桑田佳祐さん『昭和八十八年度! 第二回ひとり紅白歌合戦』レポートです。

裕さんサポート参加の「Act Against AIDS 2013 桑田佳祐 『昭和八十八年度! 第二回ひとり紅白歌合戦』」へ行ってきました!レポートです。


コンサートのパンフレット
コンサートのパンフレット

コンサート2日目にあたる12月最初の日曜日、事務局も行って参りました、

桑田圭祐「第二回 ひとり紅白歌合戦」!

会場は5000人収容のパシフィコ横浜。

ちょっと年を重ねた桑田さんファンでぎっしり埋め尽くされ、熱い観戦となりました。 

左の扇子はコンサートのパンフレット。裏側の出演者の欄には裕さんの名前もしっかり刻まれております。

4時間近くにも及ぶ長丁場を桑田圭祐さん一人で歌いきる、まさに「ひとり紅白歌合戦」。藤山一郎さんの東京ラプソディで幕を明け、昭和の名曲を時代を追って、なななんと60曲近く(すごいっ)!一気に聴かせて頂きました。演歌にグループサウンズ、フォークにニューミュージック、さらにアニソンなどなど。桑田さんもMCで「昭和の財産です」とおっしゃっていましたが、どの曲も素晴らかったです。

セレクトされた曲のなかには、裕さんがサポートやアルバムでご一緒している井上陽水さん、イルカさん、そして由紀さおりさんの曲もありました!!

昭和の歌謡曲にはパーカッションですね!裕さんのパーカッション、今回も光ってました。50曲目ぐらいに演奏された「どうにもとまらない/山本リンダ」では、男前のソロパート、ばっちり決めてくれて、カッコ良かったです!!

 

演奏後の裕さんと本田会長
演奏後の裕さんと本田会長

 

コンサート終了後、長時間の演奏でかなり疲れた様子の裕さんでしたが、写真撮影に快く応じて下さいました。

素敵な演奏有難う&お疲れ様でした。


Act Against AIDS(AAA)

このコンサートは1993年にスタートしたエイズ啓発運動Act Against AIDS(AAA)の一環で、収益金は啓発パンフレットを制作し、全国の小・中・高校、大学、専門学校、保健所などで配布されています。2012年日本は先進諸国で唯一感染者数が増加しているそうです。